出典はExpertVagabondoより
早起きは三文の徳とはよく言ったもので。
このことわざはみなさん
聞いたことがあるとは思いますが、
世界を旅するフォトグラファーにも
まさにこのことわざは当てはまるのです。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
光源は写真撮影において
もっとも大切な要素のひとつです。
特に朝日は柔らかくて、温かみがあって、
あなたの撮る写真をより一層
素晴らしいものにしてくれます。
さらに、早起きをするということは
他の観光客やライバルである
フォトグラファー達との戦いを
有利にしてくれるという側面もあります。
チチェン・イツァ遺跡やタージマハルなど
思わず絵はがきにして自分の住所に
送ってしまいたくなるような、
そんな写真を撮りたいのなら。
オープンと同時に
ダッシュで門に飛び込んで、
人もまだマバラなうちに、
色んな場所からいろんな角度、
いろんな条件でシャッターを
押しまくりましょう。
もちろん条件のよい光源は
日の出だけではありません。
日の沈みも同様に素晴らしい情景を
わたしたちに見せてくれます。
日の出直後と日の入り直後の
空が黄金色に輝く時間帯は
「ゴールデン・アワー」と呼ばれています。
柔らかくってあたたかい光が
影を伴って照らし出す情景は
とても幻想的です。
また、「ブルー・アワー」は、
日の出前、もしくは日の入り後の、
空が青い状態にある
時間のことをいいます。
こちらもとても幻想的な写真を
撮ることができますが、
民家や街の灯かりが
まだ点いている場合もあります。
逆に注意なのが、
太陽がカンカン照りの昼間は、
旅の写真を撮るのにはおそらく
最悪のタイミングと言えるでしょう。
実際わたしは、日の出と日の入りの
ゴールデン・アワーのために
昼寝をするようにしていますから。
活動する時間帯について
考えてみるだけでも
結構撮れる写真が変わったりしますので、
ぜひ試してみてください。
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