韓国語始めました 人は、1年でハングルをどこまで習得できるのか

 

韓国語始めました

 

始めましたっつーか始めたのは1年くらい前なんですが

 

えっ あれからもう1年経ったの?

 

時の流れは桜の花びら漂う裏手のドブ川よりも早いですが

 

人は、1年でどこまで韓国語を習得できたのでしょうか

 

 

 

😋

 

 

 

 

韓国語文法のお勉強を始めてはや1年

 

せんじつようやく韓国語文法入門虎の巻「ニューエクスプレス韓国語」1周目が終わりました

 

 

 

同時期にお勉強を始めたニューエクスプレスドイツ語も先日1周目が終わったところなのですが

 

 

ドイツ語以上にこの韓国語の練習問題はボリュームがヘビーでディープでファイナルデスティネーションした

 

外国語学習にはポモドーロテクニックを使っているサンダーストームですから、一つの外国語文法には15分という時間的区切りを設けております

 

ポモドーロテクニックとは?

 

そのため、時間内に終わらなければその日はそこまで

 

次の日にまた最初から再挑戦という方式です

 

時間内に終わらなければ繰り返す

繰り返せば知識が定着する

知識が定着すればスピードもあがる

時間内に終わる

 

という屁理屈です

 

ただニューエクスプレスを著する先生方も当然「15分以内」という制限時間を想定して文法書を編んでいるわけではないので、「そもそも15分以内に終わらせるの無理なんじゃねーの」みたいな練習問題とかあるわけです

 

その最たる例がこちらのニューエクスプレス韓国語です

 

他の言語のニューエクスプレスシリーズは全20章なのですが、韓国語はなぜか全18章です

 

さらに、他の言語は2章ごとに練習問題があるのですが、韓国語は3章ごとの練習問題です

 

練習問題って、いわばテストです

 

ここまで教科書でやったこと、ちゃんと理解できてるかー?

 

ということを確認するための練習問題、なのでテストです

 

そしてそれはどういうことかといいますと、それはつまりどういうことかっていいますと、

 

1つの章にも練習問題にも、短くした分詰め込まれてるということです

 

他の外国語が20章でやってることを、韓国語は18章でやらなければなりませんし、

 

テスト範囲が広いってことは、要は覚えなきゃいけない絶対量が増えるってことじゃないですか

 

他の外国語では2章分の範囲を練習問題でカバーすればいいところを、韓国語は3章分の範囲をカバーしなければならないわけです

 

そして巻末最後の練習問題となれば、卒業集大成、問題構成も気合の入ったものとなります

 

他のニューエクスプレスシリーズにはなかった「中作文」みたいなのありましたから、回答を書くだけで時間足りねーのに問題読んで、解いて、とかそんなヒマない!

 

「今日韓国語試験受けたよね!」「なまら難しかったよね!」「もっと勉強するよね!」「難しかったけどまた受けたいよね!」「いい経験になったよね!」

 

よね!よね!と丸暗記した韓国語の中作文をひたすら答案用紙(裏紙)に書き殴っていきます

 

15分以内でクリアーできるようになるまでなまら時間かかったよ!w

 

実際には2分くらいオーバーしましたが、厳密に15分にこだわっていたらいつまで経っても卒業できませんからこのくらいは大目にみてね

 

何はともあれなんやかんやでこうして無事にニューエクスプレス韓国語1周目を終えたサンダーストーム

 

2周目3周目と繰り返し、文法の基礎を定着させ、次のステップである「口が覚えるシリーズ」につなげていきたいと思います

 

 

 

 

韓国語やろうぜ!

 

話者人口は北の朝鮮を含めると7000万人(二人が仲良くしてくれたらいいね)

 

海を隔てているとは言へお隣の国・韓国

 

国家レベルでは最高に仲の悪い二人ですが、私達個人レベルでは国家とは違った可能性を見出すことができるはずです

 

興味があったらみなさまも韓国語をお勉強して、サンダーストームと一緒に文化的で洗練された国際交流を斬り拓いていきませんか?

 

興味がないですか?

 

そうですか!

 

それではまた会いましょう!

 

 

 

 

 

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