みなさん英語やってますか!
僕はやってます!
最近また英語リーディングの壁を越えつつあるみたいで、英語を読むのがさらに楽しくなってきました。
英語が読めると、集まる情報量も段違いに多くなりますしね。
英語が少し読めるようになる
↓
今まで「???」だったところがわかる
↓
新しい英語の情報が入ってくる
↓
俺すげぇええええ!ってなる
↓
英語が楽しくなる
↓
どんどん英語を読む
↓
英語のリーディングが上達する
↓
新しい英語の情報が入ってくる
↓
英語たのしー!!
そんな嬉しい英語のスパイラルが出来上がりつつあるようです😂
みなさんにもこの楽しさを是非味わっていただきたいなあと思い、本日は僕が初級の段階でお世話になった英文法の参考書をご紹介します。
売上が突然上がった。
きっかけは、
あるSNSからの濃いアクセスでした----
インスタグラムのレスポンス率が
他のSNSと比べて高いのをご存知ですか?
Instagram 1.25%
Twitter 0.015%
FaceBook 0.12%
また、Instagramからアクセスしたユーザーは
滞在時間も長いことがわかっています
なぜInstagramのレスポンス率は高く
滞在時間は長いのか?
その特性を生かして何ができるのか?
こちらですべてわかります
インスタを集客に使うべき理由
リーディングは英語初心者向けのジャンル
リーディングは、会話と違って相手がいません。
理解できなければ理解できるまで時間をかけていいですし、パッと見て理解できたらスイスイと先に進む。
すべて自分のペースで取り組むことができるのです。
もちろん英語のエキスパートな人に質問しながら学習できればスムーズですが、
参考書やインターネット検索を使えば独学でもある程度のレベルまで達することができます。
リーディングのキモは文法と単語です。
ツボを押さえて文法と単語をお勉強すれば、僕のようにお気に入りのミュージシャンのツイッターを追いかけたり、おもしろニュースやしょうもないコメントにニヤニヤできるくらいには誰でもなれますよ😊
おすすめの参考書 初級の初級編
中学英語や高校英語がチンプンカンプンだった人には、阿川イチロヲさんの「英文法のトリセツ」シリーズがおすすめです。
人一倍英語に苦労をしたという著者の阿川さん。
基本の五文系はもちろんのこと、WHOやWHAT、WHEREなどの関係詞、
さらにWould、Couldなどの仮定法、To不定詞や分詞構文など、
僕はまったく手も足も出なかった文法項目を、これでもかというくらい細かく丁寧に解説してくれました。
この参考書の評価があまり高くないのは、中学高校とある程度真面目に授業を受けて、「何となくわかってるんだけど、軽くおさらいしたい」という人にとっては少しくどく感じられるからだと思います。
分かる人には少し回りくどいのでしょうけれども、僕のように「ほぼゼロ」から英文法に取り組みたい人にとって、
この親切すぎる近所のおばちゃんみたいな丁寧さはむしろありがたかったのです。
当時は「Holes」というルイス・サッカーさんの初心者向けの洋書にも挑戦していたのですが、当初は手も足も出ず圧敗。
文法知識も知っている単語量も決定的に乏しいので当然ですね。
それが、このトリセツシリーズで文法項目を一つクリアするごとに、目に見えて理解できる箇所が増えていくのです。
例えば「Who」とか「Where」とかが文の途中で出てくれば、その行は墨で黒く塗りつぶされていたような感覚でお手上げでしたが、
文法を理解するごとに、ちゃんと文章として認識することができて、読み解くことができるようになったのです。
同じように、「仮定法」の項目をトリセツシリーズで教えてもらえば、WouldやCouldが出てくる文がフワッと読めるようになったり、
to不定詞の項目を解説してもらえば、こんどはその行が読めるようになってくる。
こうして、黒塗りだった「Holes」のページが、どんどんクリアーになっていきました。
思えばあの時が、僕の「最初の英語の壁」を越えたときなのだと思います。
トリセツシリーズはその丁寧な解説ゆえにボリュームもすごいです。
一冊一冊が結構厚い上に、レベルに応じて3冊あります。
それでも難しい言葉を使わず、語り口調の解説文は読みやすく、とっつき難さというものはありません。
「ゼロから」やり直したい人には、とってもオススメの参考書です。
軽くおさらいしたい人向け
トリセツシリーズでしっかり理解したあとは、こちらの「ゼロからスタート英文法」でおさらいをしてました。
基本的な文法項目を網羅しつつ、簡素ではありますがツボを抑えた解説もついています。
どれだけ勉強したつもりでも「あれこれなんだっけ?」とうっかりど忘れしてしまう文法項目も多々😂あるのですが、
ちょっときっかけをもらえば「ぁあ、そうだそうだ」と思い出せるレベルなので、
このくらいのアッサリしてるくらいがちょうどよいです。
アッサリ解説なので、必要な文法項目はカバーしつつ、冊子はコンパクトで持ち運びしやすく、とっても重宝しておりましたよ。
リーディングは難しくない
英会話と英文リーディングは難易度が違います。
相手の速くて耳慣れない英語を聞き取り、理解する。
自分が話す番になったら自分の言いたいことを瞬間的に英語にして組み立て、ある程度正確な発音で発言する。
英会話には、このように多くそして瞬間的なスキルが必要になってきます。
当然、その分難易度は高いです。
しかしながら英文のリーディングは、文法の知識と単語力があれば対応できてしまいます。
目の前の英文はどこへもいかないし、貧乏ゆすりをすることもありませんし、眉をしかめることもありませn。
私たちが辞書でわからない単語を調べている間、ずーっと待っていてくれます。
英文リーディングは、英語の世界に飛び込みたいけれど躊躇している
そんなあなたの、最初の一歩に最適の学習方法なのです。
ぜひこの機会に、英語が読めるようになった時の感動を味わってみてください。
コメントしちゃう