ドイツ語文法のお勉強を初めてはや1年
グーテンモーゲン😇
突然ですが、ドイツ語始めました🇩🇪
ベルリン、ウィーンが僕を待っている!ダンケ🤣#ドイツ語 pic.twitter.com/7RhKYkxgQ3
— ThunderStrom⚡セミリタイア生活2年生の魔法おじさん (@thunderstorm011) March 12, 2019
えっ、もう1年経ったの?!
時の流れは早いものですが、やっとニューエクスプレスドイツ語1周目終わりました
1周目は挨拶代わりといいますか、ニューエクスプレス(に限らず文法書)は何回も繰り返しやって身につけてくもんだと思ってるんですが、ドイツ語版はニューエクスプレスの他の外国語と比べて練習問題のボリュームが多かった気がします
気がしますと言うか、絶対多かったですよあれ!
外国語学習にはポモドーロテクニックを使っている僕は、お勉強時間が1つの外国語につき1日15分という区切りをつけています
ポモドーロテクニックとは?
で、15分以内に終わらなかったらまた次の日最初からやり直す というやり方でやってますから、時間内に終わらない、つまり次のページに進めないのです
時間内に終わらない
↓
次の日また同じ練習問題を最初からやる
↓
時間内に終わらない
↓
次の日また同じ練習問題をやる
↓
やっぱり15分じゃ終わらない
ずーっとこの繰り返し
でもですね、さすがに僕もアホではありませんから、繰り返す度に段々練習問題を解く時間が短縮されていくわけです
練習問題を解くというより、アホみたいに同じ練習問題を何度も何度も繰り返すので、問題も答えも丸覚えしてしまうという方が正確かもしれません
いやあのですね、いちいち問題読んでたら間に合わないんすよw
ノンストップで突き進まないと間に合わないませんゆえ、レディー、ゴー!で問題読まずに答えをひたすらバーっと書きなぐっていくという、これ言うほど練習問題になってるか?
そんなこんなでたどり着いた最終章の練習問題
卒業集大成を見せてみろ!と言わんばかりにこれがまたボリューム満点で、何度も繰り返して、丸暗記して、問題読まずに答えを書き殴って、最短で終わらせてもそれでも時間を使い切ってしまうというポモドーロ泣かせのニューエクスプレスドイツ語
1ヶ月くらい毎日毎日挑戦して、やっと15分プラスアルファに収めることができました
今はまだ丸呑みだったりうろ覚えだったりなんとも頼りないドイツ語の知識ですが、何周か繰り返して活きた知識へと変換して、次のステップである「口が覚えるシリーズ」へつなげたいと思います
ちなみに
1年やってみての感想は、ロシア語・アラビア語というダイナマイト・完全・最難関言語の二大巨塔を経験してるだけに、特別むつかしいという感じはないです
ただ、「同じゲルマン族だから英語に近い」と聞いてましたけれども、そんなこともないかな?と思いました
英語の面影のある単語とか構文もあるにはありますが、「兄弟言語」という思い込みのままいくと、「言うほど兄弟か?」みたいに肩透かしを喰らいます
「従兄弟言語」のフランス語やスペイン語とも、人称変化とか性別詞とか共通点もありますが、やっぱり僕の感覚でドイツ語は何か違う言語です。
英語とフランス語の方が近いです。フランス語とスペイン語も、まあまあ近いです。
でも、ドイツ語は何か違います。みんなでワイワイやってる集団から一歩距離を置いた、ちょっと変わった人って感じです。
そんなドイツ語😋
ヨーロッパの雄、ドイツ
お隣で音楽の都ウィーンを頂くオーストリア
その他スイス、ベルギー、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグなどでも公用語として採用されているドイツ語😋
ぜひ皆様も、興味があったら挑戦してみてください
興味がないからやりません?
そうですか!
また会いましょう!😋
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