出典はExpertVagabondoより
次から次へと撮影場所を変えて、
スケジュールに追われるように
バタバタと写真を撮っていると、
多くのビギナーカメラマンが
撮っているような、とても
退屈な写真をあなたの歴史に
残すことになります。
「写真を撮る時間」を
確実に確保するスケジュールを
たてるとよいでしょう。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
良い写真を撮るために、
ある程度まとまった時間を
意識してとるようにしましょう。
もし写真にあまり興味のない
家族や友人と旅に出たとしたら。
素晴らしい写真を
斬り取る旅にするのは、
少し難しいかもしれません。
その時は、2,3時間でも
別行動をとる提案をしてみましょう。
わたしもそういった理由で、
旅に出る時は一人、もしくは
カメラをやってる人と一緒に行きます。
雲が晴れて、絶好の
シャッターチャンスが訪れるまで
30分待ってもらうよう
カメラをやらない友人に頼んでみますか?
幸運を祈りたいのはやまやまですが、
おそらくいい顔はされないでしょう。
ツアーに参加した場合は、
早起きをしましょう。
集合時間までの2,3時間
周辺をぶらついて、
写真を撮りましょう。
一番良いのはお金に糸目をつけず、
レンタカーを借りてロードトリップに
出かけることですけれどもね。
そうすれば、
フレームにおさめたい風景に出会ったとき、
いつでもどこでも誰とでも、
車を脇に停めて、万全のショットを
斬り取ることができるでしょう。
バスに閉じ込められたまま、
最高の風景の前を素通りすることほど
悲しいことはありませんから。
スマートに、最高の写真を
あなたの歴史に残していきましょうね!
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