出典はExpertVagabondoより
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
旅カメラに最適なミラーレス一眼の選び方
コンデジよりも大きくって、デジタル一眼レフよりも小さい。ミラーレス一眼カメラの嵐は今カメラ業界で吹き荒れています。
そのずば抜けた画質の良さと優れた携帯性のため、プロカメラマンも今ミラーレス一眼へ乗り換えを始めています。
かくいうわたしもメインの旅カメラはミラーレス一眼です。
コンデジよりも機能が多彩で性能もよく、レンズの交換が可能で、大きなセンサーサイズは暗いところでもハッキリくっきりシッカリどきどき、より細部に渡ってハイクオリティな画像を斬り取ることができます。
旅にオススメのミラーレス一眼カメラ
Sony A7iii
重さ | 650g |
ズーム | レンズで自在 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数 | 2400万画素 |
Sony A7iiiは、お金に糸目をつけないのであれば、旅カメラとしては最強の一台です。
カメラ業界では、ここ数年のSonyの進化はめざましく、他社をぶっちぎりで引き離しています。
センサー技術、オートフォーカススピード、ダイナミックレンジなどの性能が高い上に、他社の製品よりも抑えた予算で買えてしまうのだからもう敵なしなのです。
また、Sonyは特定のジャンルに特化した機種も揃えています。
例えばA7iiは動画に強く、暗いところでも撮影が可能なのでユーチューバーやビデオブロガーなどにはうってつけです。
わたしのメイン旅カメラであるA7iiiは、雄大な風景を4240万画素というあほみたいなクオリティで写真を撮ることができます。
A7iiiで撮ってみた参考動画
●よいところ
・フルサイズのセンサー
・手ぶれ補正内蔵
・4k動画
・広いダイナミックレンジ
・全天候対応ボディ
●イマイチなところ
・液晶が回転しない
・内蔵フラッシュがない
・それでも高い
プロアマチュア・フォトグラファーにはこのカメラ
SonyのA7シリーズはハイエンドな旅カメラなので、いわゆる「プロアマチュア」な旅カメラマンにオススメしたい一台です。
「プロアマチュア」とは、マニュアルで撮影ができ、被写体深度のなんたるかを理解し、カメラマンとして次のステップへ差し掛かろうとしている人のことを指します。
FujiFilm X-T2
重さ | 500g |
ズーム | レンズで自在 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2400万画素 |
Fuji X-T2はさきほど紹介したSony A7iiiと並び人気の高いカメラです。わたしも以前このX-T2を使っていましたが、とてもよくできた機種でした。
気に入っていたポイントは意外と見た目(w)で、カメラの操作で使うゴツゴツした金属のダイヤルなど、無骨なデザインがお気に入りでした。
難点をあげるならば、採用されているセンサーがAPS-Cで、Sony A7iiiなどのフルサイズよりも一回り小さいことです。
それから、暗いところでの写りがイマイチだったり、フォーカスポイントが少なかったり、バッテリー容量も少なかったり、手ぶれ補正がなかったりと、Sony A7iiiと比べてしまうとやはり見劣りするのは避けられませんでした。
XT-2で撮ってみた参考動画
●よいところ
・良くも悪くもAPS-C
・4k動画
・全天候対応ボディ
●イマイチなところ
・回転しない液晶
・フラッシュ内蔵してない
・小さいバッテリー容量
・手ぶれ補正なし
予算も大事、という人に
富士フィルムのカメラは旅人に優しく、小さいサイズ、たくさんの種類から選べる豊富なレンズ、そしてそのクラシックなデザインはあの日の懐かしい時代を思い出させてくれます。
SonyのA7ほどのお金は出せないけれど、、、という旅人にとってはよい選択肢となるでしょう。
Sony A6500
重さ | 450g |
ズーム | レンズで自在 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2400万画素 |
Sony A6500はA7ミラーレス一眼をかなり小さくしたカメラです。大きな違いはイメージセンサーがAPS-Cであることと、防水機能が弱い点です。
A6500も4k動画対応で、タッチスクリーン搭載。しかしながら、夜間など暗い場所での撮影に弱く、バッテリー容量もA7iiiの半分。これはA7iiiが600枚撮れるところを、A6500だと300枚しか撮れない計算になります。
A6500でもまだまだ予算オーバーだよー、という方には、さらにミドルクラスのA6000という機種も用意されています。
●よいところ
・小さい、軽い
・お手頃価格
・フラッシュ内蔵
・手ぶれ補正内蔵
●イマイチなところ
・回転しない液晶
・小さいバッテリー
・操作しづらいボタン類
実は大好きなA6500。富士フィルムのXT-2よりも小さくて安い。そのうえSony A7シリーズにあるような手ぶれ補正機能なども備えています。
何を隠そうわたしのお嫁さんも、このA6500を使ってるんですよ(^-^)
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