1日1アクセスある記事をコツコツ積み上げていこう!
というコンセプトのもと、ブログを書き始めたサンダーストームですが。
先日、1日に1000アクセスを超えるヒット記事を書いてしまいました。
当初の目標
1日1アクセスしてもらえる記事を1000記事書こう!
という目標を掲げ、先日本気でブログ収益化を始めました。
目標が達成できれば1日に1000アクセス、すなわちそれは月に30000PVを集めるブログとなるわけですから。
とはまあ口で言うのは簡単ですが、1日1アクセスというのも中々むつかしいものでして。
箸にも棒にも引っかからない、そんなゴミくず記事も量産しているわけだったのですけれども。
打率は低いけど、ヒットも打てる
そんなサンダーストームでも、200回打席に立てば目をつむっていてもヒットの1本や2本まぐれで打てるわけです。
いつものようにパソコンに向かってぱちぱちぱちぱちブログを書いていたのですが、
ふと今日のアクセスを覗いてみれば、秒単位でアクセスが積み上がっているではありませんか。
いつもは1時間アクセスなしとかZARAなサンダーストームなのに!
なんだなんだと今度はグーグルアナリティクスのリアルタイムを覗いて目が翔び出ます。
飛ぶんじゃないんです、翔ぶんです。
僕のブログのアクセスが爆裂しているじゃありませんか!
いくら覗きに来ても、リアルタイムのアクセスなんてほとんどゼロで悲しかったので、
僕はこれまでゴーグルのリアルタイムを使っていませんでした。
そんなゴーグルのリアルタイムが、こんなにアクセスで賑わっている!
こんなリアルタイムぼく見たこと無いよ😂
これがバズるということ
人生ではじめてブログがバズってウキウキの僕。
結局その日はいつもの6倍、当面の目標である「1日1000アクセス」を大きく超えた数字を叩き出して1日を終えます。
なるほどヒットブロガーの気分というものはこういうものか
なぞとニヤニヤしながら眠りにつきました
その後アクセス数は激減
しかしながら、そんな幸せなバズーカは長く続かず。
日を追うごとにアクセスはしぼんでいきます。
検索順位が落ちたとかではないので、どこかで瞬間的に話題になったのでしょう。
テレビか何かで取り上げられて商品棚から一斉になくなるココアみたいなもんですかね。
わたしは悲しい\(^o^)/
それでも日の目を見た僕のブログの評価は若干上がったようで、最終的にアクセス数は以前の2倍ほどになって今でも推移しております。
得られるものも多かったブログ・バズ
一時的とは言へ大量のアクセスを集めたことによって、色々と考えるよい機会になりました。
爆裂アクセスの割には思ったより伸びないアドセンスの収益を見て、
「実はアドセンス広告だけでは限界があるのでは?」
なんてアフィリエイトについて考えてみたり。
「1日に1アクセスされる記事」を100個書いたところで、1つのヒット記事のアクセスでひっくり返されるのを目の当たりにすれば、
「量より質ではなかろうか?」
なんて考え直すようになったり。
ブログ収益化で不労所得を企てるセミリタイアの者として、
得られた大量のアクセス以上に、色々なものに気付かされるよいきっかけとなりました。
これから
はなから1日1アクセスの記事を目指すのではなく、最初からドーンと「ヒット記事を書く」を目標に記事を書くことにしました。
そうすれば今までのように「1日1記事」といったペースで記事は書けなくなるでしょう。
それでも、ゴミ記事を10個書く時間でヒット記事を1つ書くほうが、ヒットを打てる打率もあがり、効率的だとわかったのです。
実は、知ってました
初めて知ったふうな口をききましたが、実はそういった情報はすでに耳にしていました。
ブログ収益化を目指すわけですから、それなりに書籍を読んでお勉強をしていたわけですから。
それでもそこはやはりサンダーストーム。
「ただでさえ記事書くの大変なのに、質のことなんて考えてられねえよ!」
と書きたいことを書きたいように書いていました。
結果、鳴かず飛ばずのゴミ記事を量産してしまいました。
やっぱり、先進の先輩たちの言うことは聞いておこうと思いました。
もちろん記事を沢山かくことで磨かれるスキルもありますし、悩みすぎて記事が書けないとなっては本末転倒です。
なので最初は「とにかく書く」でよいと思います。
ただ、「いずれ量より質となる時期が来る」ということを頭の片隅にでも入れておいていただければ、幸いでございますよ。
今回はそんな大切なことを僕に気づかせてくれた、バズに感謝でございます。
まとめ
- いずれ量より質の境地にたどり着く
- ならば最初からヒット記事を書くつもりで記事を書こう
- 記事がヒットした時の高揚感は最高だよ
ヒット記事を書けるよう、一緒にがんばりましょうね!
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