知らずにやってた短時間集中型ポモドーロテクニック やはりサンダーストームは天才だった😆

集中した状態で作業に取り組み、効率・生産性を高めるポモドーロテクニックというのがあるそうです

 

時間を25分で区切り、その短時間でシュバババ馬場と集中してタスクに取り組み、時間が来たら5分休憩して1セット

 

これを繰り返してアホみたいに効率よくタスクをこなしていこうぜっていう机上の空論みたいなテクニックです

 

そしてこのわたくしサンダーストームは

 

知らずにこのテクニックを実践しておりました😆

 

やはりサンダーストームは天才だった!

 

元々は社畜時代、限られた時間の中で外国語のお勉強がしたい!というきっかけで原型が生まれたこのサンダーストーム・ポモドーロテクニックですが、今はさらにピカピカにチューンナップされて

 

「15分作業したら別の作業に変える。4回繰り返して60分作業したら5分休憩」

 

と自分流にアレンジしていますが、紛れもなくこれはポモドーロテクニックと言えるでしょう

 

短いようにも思える「15分」という時間ですが、こんなメリットがあります

 

●集中力が続く

僕も集中力が続かない方ですが、15分ならさすがにいけます

 

●スキマ時間がより多く見つけられる

「25分空いてる時間」と「15分空いてる時間」

どちらがより多く見つけられるでしょうか。答えは簡単ですね

 

 

●尻が軽くなる

 

「25分」と「15分」どっちが「気がラク」でしょうか。

 

こうして話を聞いてるだけの状態ではあまり違いを実感できないかもしれませんが、実際続けてみると25分は結構長いです

 

いくら自分の意思で始めた習い事や習慣とは言へ、常に楽しい作業・時間であるとは限りません

 

時には「嫌だなあ」と思う自分に鞭打って、タスクに向き合っていかなければならないときもあります

 

そんな時、僕は「15分だけだから!」と自分に言い聞かせてタスクに向かいます

 

さっきまで重たかった尻が、意外と軽くなったりします

 

 

●なんなら延長だってできる

 

15分で区切ってんだから15分で何がなんでも中断しなければいけないというものでもないと僕は考えてます

 

ノッてる時は15分すぎても続けてよいわけです

 

 

 

 

とまあ、細かく小分けにするとこんなメリットもあるわけです

 

もちろん25分がちょうどよい人は25分でいいですし、10分がちょうどよいと感じる人はそれでよいと思います

 

5分は、、、さすがに効率が悪いかなあと感じますが、どうでしょうか

 

「効率」と「気楽さ」のバランスをうまくとって、自分に最適なポモドーロ時間を探してみてください

 

 

 

 

一番大事なのは続けることです

 

 

 

効率10のやり方でも、イヤになって3日でやめたら30です。100日後も30のままです。現実的なお話をすると、中断して100日も過ぎたらやったことなんてすっかり忘れて0になってるでしょう

 

一方で

 

効率1のやり方でも、10日続けたら10です。100日続けたら100です。

 

みなさまも、ポモドーロテクニックでぜひこの「1日15分の破壊力」体感してみてくださいね

 

 

 

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