フランス語の未来系と条件法現在が紛らわしくって憶え難かったのでまとめてみました

 

 

 

自由で不安定でエキサイティングなセミリタイア生活が始まったのをいいことに、僕はこう見えて日々フランス語のお勉強に苦しみ悶えております。

 

 

フランス語には「わたし」だとか「君」だとか「彼」だとか、主語の人称によって動詞が変化してしまうやっかいな癖があります。

 

さらに動作が行われたのが過去か現在か、はたまた未来なのかで動詞が変化してしまう「時制」という強敵もおります。

 

その時制の中で、「単純未来形」と「条件法現在形」が紛らわしくって、

 

それらの課を勉強し直すたびに「あれこれどっちだっけ」ってなる事に腹を立てたわたしは、

 

「サンダーストーム怒りのフランス語未来形と条件方現在講座」をまとめることにしたわけなのであります。

 



ウォーレン・バフェットさんが今いちばん欲しいもの

 

 

 

 

 

本記事の趣旨

 

未来形とか条件方現在の意味とか使いどころとか文法の解説は一旦ベッドサイドの水に浮かべておいてですね。

 

今回はどっちが未来形で、どっちが条件法現在形だっけ?と迷った時に、確認するための備忘録に徹しようとおもいます。

 

使っている参考書は、多言語学習者の強い味方、ニューエクスプレスフランス語です。

 

 

 

 

単純未来形

 

動詞の原形に、各人称に対応する語尾をくっつける。
-er動詞の場合。

 

人称語尾
わたしai
きみas
彼,彼女a
私たちons
あなたez
かれらont

 

 

 

条件法現在形

 

動詞の原形に、各人称に対応する語尾をくっつける。
-er動詞の場合。

 

人称語尾
わたしais
きみais
彼,彼女ait
私たちions
あなたiez
かれらaient

 

 

 

 

 

単純未来形と条件法現在形の活用まとめ

 

  • 「未来はアイ(ai)」と憶える
  • 「条現はアイス(ais)」と憶える
  • ir動詞とか不規則動詞は後回し!とにかくまずはer動詞を定着させる!そんなにあれもこれもできない!

 

毎回毎回同じ失敗を繰り返して、そのたびに「もしかしてほんとは俺ってそんなに天才じゃないのかもなあ」なんて落ち込んでおりましたが、これでもうバッチリでしょう。

 

ひとつひとつ確実にモノにしていきたいと思います。

 

 

 

 

(これでも憶えられなかったらどうしよう)

 

 

以上、フランス語の単純未来形と条件法現在形は紛らわしくって憶えがたい!でした。

 

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