日本は今、中国に戦争を仕掛けられているって知ってます?ぼく知ってる

 

先日、過去の大戦で
日本が負けた理由について
記事を書いたかと思います。

 

 

時は流れて今。

 

日本は同じ道を歩まされようとしています。

一体どういうことでしょうか?

詳細を見てみましょう。

 

 



時代は、文字→画像→動画へと移り変わっています。

多くの企業やお店が動画コンテンツで売上を大きく伸ばしています。

動画コンテンツと言へばYOUTUBE。

YOUTUBEを活用できるかどうかでビジネスの結果も大きく変わる、そんな時代になりつつあります。


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日本が先の大戦で負けた原因を
おさらいしてみましょう。

 

 
日本はなぜ負けたか。
味方を作らず、敵を増やしてしまった。
これに尽きます。
 
 

相手の国より戦力で劣っていても
それ以上に味方がいれば
逆転勝利をおさめることが
できたのでしたね。

しかしながら日本は味方を作らず
敵ばかり増やしてしまった。

それで戦争に負けてしまった。

 

そしてそれがまた、今の時代になって
繰り返されようとしている。

 

一体どういうことでしょうか?

 

中国は日本の領土を狙っています。
手始めに尖閣諸島、そして沖縄です。

 

中国は歴史をかなり研究しています。

 

当然過去の大戦で日本が負けた
原因についても熟知しきっている。

 

そこでロシア・韓国と共に
「反日統一共同戦線」を
構築することで、大戦時と
同じ状況を作り出そうとしています。

 

具体的には、
領土問題や慰安婦、南京虐殺など、
戦時中の日本の悪行を
誇張して言いふらすことで、
「日本=悪」という構図を作り出し、
日本を孤立させようという戦略です。

 

・ロシアには北方領土
・韓国には竹島

という領土問題があるのは
みなさんご存知かと思います。

 

ここでとても重要なのは、
言いふらす内容が

「事実でなくてもよい」

というところです。

 

わたしたち日本人は良くも悪くも
お人好しな人柄です。

 

「嘘なんだからいつかみんなわかってくれるさ」

 

と考えてしまいがちです。

 

しかしながら、現実は違います。

 

安倍が靖国参拝した!軍国化の始まりだ!
日本には北方四島の領有権はない!
日本には独島の領有権はない!
日本には尖閣・沖縄の領有権はない!
日本は南京で20万人殺した!
日本は売春を強要した!

 

と嘘でも100万編繰り返すと
世界の人々にとっては、それが
真実となってしまうのです。

 

仮にわたしたちが欧米の
どこかの国に住んでいて、

名前は知ってるけど正確な場所とか
形を知らないような遠方の
アジアの国のニュースが
耳に入ってきたとしましょう。

 

「ほんとかなあ?」とちゃんと調べて
裏をとろうとするでしょうか?

 

しないですよね。めんどくさいw

 

つまり、入ってきた情報を
そのまま鵜呑みにするということです。

 

事実、慰安婦や南京虐殺を
実際にあったことと信じている
欧米人はたくさんいますから。

これが少し前まで日本が
中国からうけていた
情報戦争の波状攻撃の一部です。

 

さらに中国はダメ押しに
アメリカをこの半日統一共同戦線に
引き込もうとしていました。

 

先程の「靖国参拝!」のとこですね。

 

靖国参拝がなぜアメリカの
機嫌をそこねることになるのか?

 

靖国参拝とは、
世界大戦で命を落とした人々に
祈り・感謝を捧げる行為です。

 

戦争で命を落としたということは、
命を奪った相手がいるということ。

 

その相手とは、アメリカです。

 

アメリカは核爆弾を
使ったという後ろめたさがある。

 

そこを国際社会で責められるのは
絶対に避けたいところ。

 

つまり、アメリカは戦争のこと、
特に核兵器のことを
掘り返されたくないのです。

 

もしこの共同戦線が完成していたら
今頃日本は中国の属国に
なっていたことでしょう。

 

2014年当時、中国の策略にはまり
安倍晋三さんは靖国参拝を敢行しました。

そして世界中からバッシングを受け、
日本は孤立していました。

 

ぼくの師匠の北野幸伯先生もさぞ
この時は肝を冷やしていたことと思います。

 

アベピンチジャパン!
ジャパンアベピンチ!

 

しかしながらここで神風が吹きます。

運良くロシアのクリミア問題が勃発し
世界の目がそちらに向いたのです。

 

あの時は本当に危ない状態でした。

そんなヒヤヒヤで
戦後最大の危機を乗り越えて今。

 

アメリカと中国の最終戦争が始まり、
世界の敵は中国となり、
日本はいいポジションにつけています。

 

独りで背負うには
あまりに軽くない、

2019年の時代の重み
というものを背負いながら、

夢と希望の詰まった未来へ向けて、

過去の過ちを繰り返すことなく、

アメリカとの関係を最優先に考え、

このまま世界と良好な関係を
保ち続けて欲しいですね。

 

僕のこの考えは、僕が師匠と勝手に呼んで
一方的に弟子入りしている
北野幸伯さんの分析を元にしています。

元にしていると言うかそのまんまです。

それなりに国際情勢の書籍には
挑戦しましたけれども、

専門用語とかがむつかしくって読み難くって、
全然頭に入ってきませんでした。

そんな手強い書籍に
ヒーヒー苦しみ悶えていた中で
出会ったのが北野幸伯先生の書籍でした。

 
 
 
 

師匠の文章は難しい専門用語も
必要最小限にとどめていて、

その出てくる専門用語にも
噛み砕いた説明で補足がされていて、

読みやすい文章でスラスラ読める上に、

そもそも
「国際情勢はいたってシンプル」

という前提の分析なので、
それまで複雑怪奇と思われていた
国際情勢の図がスッと頭に入ってきたのです。
 
 
情報の出どころもわたしたちと同じ
新聞やニュースの記事。

それでいて国家の趨勢に関わる大局の
未来予測はビタッビタに的中させています。
 
 
 
興味は断然あるんだけれども
どうもとっつきにくくって

と二の足を踏んでいる方にはすごくオススメの国際政治ジャーナリストさんです。
 
 
 
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まずはこちらからお試しという手も
全くのアリでございますぞ。
 
 
 

 

 

 

以上、中国との情報戦争に負けるな!でした。

 

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