深セン滞在14日目にしてようやく深センの地下鉄で使えるプリペイドカード、深セン通を買いました
むしろ今まで何やっていたのでしょうか
本文を見てみましょう
深セン通とは?
中国の深センでは、日本でいうところのSUICAみたいな、「深セン通」というチャージ式プリペイドカードがあります
このカードを持っていれば、タッチ&ゴーでスマートに地下鉄を利用できます
むしろ券売機では5元とか10元とか硬貨しか使えないので、現金だと切符(トークン)を買うことすらできないこともあります。
はい、僕買えませんでしたw
当時はまったくわからない中国語を浴びせかけられるのが怖くって、両替すらできない状態でしたから。
あと、これは僕も知らなかったのですが、地下鉄が5%、バスだと20%割引になるようです
買い方
地下鉄の改札付近に販売ブースがありますので、そこで買えます。
僕は中国語ができないし、売り子さんも現地の普通のお姉さんなので英語とかできませんから、買うのにずいぶん難儀しました。
すんなりと売ってくれなくて、なにやらの中国語を浴びせかけられたり、駅の窓口連れてかれたりとなやかんやとありましたが、
最終的には100元札強引に渡して「50元」と表示してある深セン通を指さして、なんとか買うことができました。
チャージ
駅の改札周辺にあるチャージマシーンでチャージできます。
ちなみに、以下のサイトで残高の確認ができちゃいます
深セン通の裏面にある数字を入力するとチェックできます。
今チェックしてみたら、僕90元くらい残してますね。なんたる無計画。やっぱ計画性って大事です。
種類
普通のクレジットカードサイズのから、アクセリーにもできそうな可愛いミニサイズのバージョンもありました。
結局僕が買ったのは普通な感じでして,
こんなん
裏面
なんでこの柄にしたのかはまったく覚えてないんですよね。
どうでもいい話なんですが、この写真をiphoneSEで撮った時、QRコードが反応しました。いまは普通のカメラでもQRコードを認識できるんですね。
ほんとどうでもいいですね。
まとめ
深セン通はいくつか種類があります。
デザインとかの違いだったらまあよいんですが、値段とかチャージされる金額とかもいくつかパターンがあります。
売り子のお姉さんは僕に最適な一枚を選んでくれようとして、それでよかれと思ってやいやい中国語で質問をしてきたのだと思いますが、
逆に話がややこしくなってしまいました。
一番悪いのはまったく中国語の準備をしていかなかった僕なんですけれどもね!
なので深セン通を購入する前に、言葉の通じる友人とか宿のスタッフとかに、「これ買えばいいよ」ってのを聞いてから買いに行くのがよいと思います。
買うまでは大変でしたけれども、買ってしまえばとっても便利な深セン通。
文化的で洗練された中国深セン観光にみなさんもどうぞー!!
以上、中国のSUICA!深センの地下鉄に深セン通で乗り込んでみよう!!でした
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