先日、とうとう仮想通貨に手を出してしまったサンダーストームなのですが。
おかげさまで概ね(?)順調なビットコイントレードのスタートを切れたわけなのですけれども。
(順調、、、なのか?)
とかなんとか言ってるうちにビットコイン100万超えたー!怖ぃいー!
為替FX育ちの僕なので、もうちょっと行ったり来たりしてくれるほうが安心して見てられるのですが😂
ここまで一方向だと怖いですョョ#ショーター焼き豚になる #仮想通貨 #ビットコイン pic.twitter.com/aA6mpvNdYZ
— ThunderStrom⚡人は、ひと月5万円でどこまで文化的で洗練された人生を送ることができるのか (@thunderstorm011) 2019年6月16日
しかしながら、残念なことも1点ありました。
それは、レバレッジ手数料です。
ちょっと高いですよね、レバレッジ手数料。
本日はそんな目の上のたんこぶ、レバレッジ手数料を可能な限り低く抑える方法を思いついたのでご紹介です。
時代は、文字→画像→動画へと移り変わっています。
多くの企業やお店が動画コンテンツで売上を大きく伸ばしています。
動画コンテンツと言へばYOUTUBE。
YOUTUBEを活用できるかどうかでビジネスの結果も大きく変わる、そんな時代になりつつあります。
わかっちゃいるけど、喋るの苦手なんだよなー
顔出しするの、ちょっと怖いなー
などなど、二の足を踏んでいるみなさま。
いますぐ、こちら↓の情報をゲットしてください。
勝手にファンが集まり、勝手に賞品が売れていくYOUTUBEマーケティング
目次
レバレッジ手数料とは
仮想通貨FXや、取引所のレバレッジ取引を行った際、徴収される利子のようなものです。
ビットコインなどの仮想通貨のポジションを持っていると、毎日発生します。
利率は0.04%なので、例えば100万円のビットコインを持っているとすると、
1日に400円
10日で4000円
30日でなんと12000円
こんなにかかってくるわけです。
現物にはレバレッジ手数料がかからない
そんな鬼のような手数料に苦しみ悶えながらも、他に選択肢もないのでブツクサ言いながらトレードを続けておりました。
うげげ😅ポジション持ってると毎日取られるレバレッジ手数料というものもあるのですが、こうして見てみると思ったよりもでかいですね
GMOコイン使うのも、ちょっと考えてしまいます
やっぱりBitMexなのか。。#ビットコイン #仮想通貨 pic.twitter.com/XH0btu7kUv
— ThunderStrom⚡人は、ひと月5万円でどこまで文化的で洗練された人生を送ることができるのか (@thunderstorm011) 2019年6月14日
しかしながらそこは天才サンダーストーム。
ものすごいことに気が付きます。
仮想通貨の現物の取引には、レバレッジ手数料が発生しないということを!!
仮想通貨 現物取り引きのデメリット
現物取り引きにすれば、確かにレバレッジ手数料はかかりません。
じゃあ全部現物取引にすればいいじゃんなんて思うのかもしれませんけれどもねみなさん。
世の中そんな都合のいい話ばっかりではなくってですね。
デメリットもしっかりあるのです。
デメリットその1:レバレッジが使えない
レバレッジが使えないと言いますか、レバレッジ手数料がいやならレバレッジ使うなって話しなのですが😅
レバレッジとは少ないお金で大きな金額のトレードが可能になる仕組みのことです。
例えばGMOコインでレバレッジを最高に効かせてトレードをすると、
10万円預けるだけで最大100万円のトレードが可能になります。
レバレッジを使わないということは、100万円のビットコインでトレードをしたいと思ったら、
最低でも同額の100万円を用意しなければいけないということです。
デメリットその2:売りポジションを持てない
株もそうなんですが、現物取り引きは買いからしか入れません。
目の前で絶好の売り場が来ても、黙ってみてるしかないのです。
デメリットその3:IFDやOCOなどの発注ができない
IFDやOCOとは、大雑把に説明しますと、
「〇〇円で買って、〇〇円で売って」
「〇〇円で売って、〇〇円で買って」
といった、売りと買いの注文をセットで出せる便利な注文方式です。
これが使えないとなるとですね。
結構めんどくさいです😂
「〇〇円で買って、〇〇円で売って」
「はい、わかりました」
と1アクションで済んでいたことが、
「〇〇円で買って」
「はい、わかりました」
「はい、買いました」
「じゃあ、〇〇円で売って」
「はいわかりました」
と一手間余計にかかるわけです。
少なくともGMOコインの現物取り引きには、現状このIFDやOCOといった発注方法は使えません。
デメリットその4:管理が手間
特にGMOコインでは、現物と仮想通貨FXでアプリが別れてしまっています。
ぅおぉおおおおおお買いだ!現物アプリ起動だ!
ぅおぉおおおおおお売りだ!FXアプリ起動だ!
と売りと買いでアプリを使い分けなければいけないわけです。
パソコン(ブラウザ)版ではアプリを切り替えると言った操作は必要ありませんが、
左メニューから「仮想通貨FX」と「現物取引」を切り替えて、
そこから現物と仮想通貨FXでそれぞれ注文する必要があるのです。
というわけで、現物とFXのハイブリッド
現物取り引きと仮想通貨FXでは一長一短。
であるならば。
今流行りの「ハイブリッド」にしてしまえばいいのではないかと天才サンダーストームは考えたわけです。
- 現物は売りポジションが持てない
- 仮想通貨FXはレバレッジ手数料が高い
これを踏まえてカンガルーと、
- 買いは現物でトレード
- 売りは仮想通貨FXでトレード
こうすれば理論上、レバレッジ手数料は半分に抑えられるわけです!
ぅおぉおおおおおお!!やっぱり俺は天才だった!!
その後、概ね順調に機能しております
このハイブリッド・サンダーストームシステムに切り替えてから1週間経っておりませんが、概ね順調に機能しております。
デメリット3や4でも書きましたが、予想通り注文とか管理がめんどくさかったりしてますけど😂
ちなみにこちら、画像1枚めが仮想通貨FXで、2枚目がビットコイン現物の履歴です
どっちも同じGMOコインなんですけど、FXと現物でアプリが違うんですよ😅 https://t.co/OlN3egQAGM
— ThunderStrom⚡人は、ひと月5万円でどこまで文化的で洗練された人生を送ることができるのか (@thunderstorm011) 2019年6月17日
ただ、いずれこのレバレッジ手数料も無くなっていくんじゃないかなあと楽観予想しているので、このトレード手法は続けていくつもりです。
なぜそんな楽観しているのかといいますと、外国為替FXでもそうだったのですが、僕がトレードを始めた頃って手数料無料じゃなかったんですよ。
それが今やトレード手数料無料!スプレッド激せま!信託保全当たり前!
と、どんどん環境は改善されていきました。
FaceBookもなんちゃらって仮想通貨に参入するようですし、仮想通貨もこれから活発になっていくことでしょう。
そうすれば業者も増えるし、業者が増えれば競争が起きるし、競争が起きれば手数料や信託保全などのサービスもユーザーにとってどんどん有利になっていくと思います。
そして仮想通貨FXにおいても、レバレッジ手数料が0になったとき、
僕のビットコイントレードは本当の意味で完成するのです。
今はまだ向かい風の吹いているビットコインですが、追い風の吹き始めるその日まで、
知恵と勇気、それからハイブリッド・サンダーストーム・トレードシステムを携え、お金をいっぱい稼いでいきたいと思います。
以上、仮想通貨FXのレバレッジ手数料を可能な限り安く抑えるコツ!でした。
コメントしちゃう