記事数やアクセス数に一定以上の基準があり、選ばれし者にしか使うことが許されないというわれるGoogoleアドセンスの「関連コンテンツ」広告。
先日、ふと気づいたらいつの間にか使えるようになっておりました。
Google Adsenseの「関連コンテンツ」がいつの間にか使えるようになってました。
選ばれし者にしか使うことが許されない伝説の広告と聞いていたのでビックリです。条件が緩くなったんですかね??
早速サイドバーと記事下に使ってます??
グーグルアドセンスの収入あがれー??
— ThunderStrom?人は、ひと月5万円でどこまで文化的で洗練された人生を送ることができるのか (@thunderstorm011) 2019年2月19日
早速試してみましたよ😋
関連コンテンツとは
関連記事への誘導を促しながら、広告も紛れ込ませてしまうという中々したたかなGoogleアドセンスの広告サービスです。
画面右端に、ズラッと並んでいるのが関連コンテンツです。
この画像ですと、上から1,2、4番目のコンテンツが広告、それ以外は僕のブログの関連記事です。
こちらは記事下。埋め込む場所に対応して柔軟に変形してくれます。
収益への影響
サイドバーと記事下に20日ほど設置してみました。
およそ20日間で関連コンテンツから368円の収益が発生しました。
アドセンス全体の収益が20日間で1,638円ですから、
関連コンテンツの収益は収益全体の約22%という結果になりました。
クリック率の変化
クリック率を1月と2月で比較してみました。
ここでいうクリック率とは、1回アドセンス広告をクリックしてもらうのに何回広告を表示したかです。
1月のクリック率が約80回だったのに対し、2月のクリック率は約30回でした。
3倍近く効率よくクリック数を稼げているのがわかりますね😆
直帰率の変化
直帰率とは、最初のページを読んだだけで帰ってしまった(他のサイトへ行ってしまった)割合です。
関連コンテンツは「こちらの記事もいかが?」とブログ内の別記事をおすすめする機能でもありますから、まさに結果が直接現れる数値です。
1月の直帰率は87.55%だったのに対し、2月の直帰率は81.68%でした。
こちらバッチリ効果現れてますね!
平均滞在時間の変化
平均滞在時間とは、ユーザーが僕のブログを読んでくれた時間のことです。
直帰率と同様、関連コンテンツが直接的に影響を与える数値ですね。
1月の平均滞在時間が2分21秒だったのに対し、2月の平均滞在時間は2分35秒でした。
割合でいうと10%滞在時間が伸びました。こんなもんですかね?
正直、もっと伸びると思ってました。期待しすぎですかね。
アドセンス 関連コンテンツまとめ
- 関連コンテンツの収益は全体収益の22%
- クリック率は前月比の3倍近く効率化
- 直帰率は前月比6%改善
- 平均滞在時間は前月比10%アップ
2月は記事がバズってアクセスが大幅に増えたことも有りまして、
「関連コンテンツの影響」だけを抽出してデータを比較することが難しかったのですが、
それでも直帰率や平均滞在時間はアドセンス関連コンテンツの好影響と考えてよいと思います。
ブログ収益化を目指し本腰を入れたこのタイミングで使えるようになっていたアドセンスの関連コンテンツ。
やはり神はいるのでしょうか?
いえ、神はいません。
ずっと前から使えるようになっていたのに、僕が気づいていなかっただけなのでしょうから😂
神様はいないけれども、どうしたらブログの収益を上げられるか?
常にアンテナを張って、考えを巡らせていれば、道というものは自然と拓けてくるものですね。
サンダーストームの結論としましては、
アドセンスの関連コンテンツ広告、貼れるんだったら貼っておけ!
です。
まずはブログ収入「月10000円」を目指し、この調子でドンドンと月進んでいきたいと思います!
以上、アドセンスの関連コンテンツ広告はいいぞ!でした。
↓これが噂のアドセンス関連コンテンツだ
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