泊まってはいけないタイのホテル◆プーケットはパトンビーチのHawaii Patong Hotel

 


出典はAgodaより

 

 

 

 

 

 

 



1日平均70000円を稼ぎ出すプロトレーダーの頭ん中

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに泊まってはいけない

 

夜の8時ころ、チェックインを終えた。チェックインはなんの問題もなくスムーズだった。

しかしながら、部屋へ行ってみるとエアコンがない。そしてバスルームからは嫌なにほいが立ち込めていた。

どうやら清掃されていないようだったので、ちゃんと掃除している部屋への移動を頼んた。

したら新しく用意された部屋も、同じように嫌なにほいが立ち込めていた。

今日は移動日だったため、一日中動き回っていたわたしたちは、もうこれ以上部屋の移動で消耗したくなかったので、そのまま寝ることにした。

 

 

 

 

 

 

午前2時。起こされる。

 

 

 

 

 

誰かがわたしたちのバッグを盗んだのだ。この密室の状況で考えられるのは、どうにかして入口ドアから入るか、もうあとはバスルームの天井に通じる換気口くらいしかない。

わたしと相方は、寝ている間に誰かが部屋に侵入したという事実に愕然とした。

 

急いでマネージャーに事の次第を説明するのだが、なんと彼女は信じようとしない。

そればかりか、そんなバッグはもともとなかったと、わたしたちを嘘つき呼ばわりし始める始末。

 

 

明らかに動作中の監視カメラを指し示し、記録を確認するよう迫るのだが、あの監視カメラは故障中だという。この時点でわたしはかなり猜疑的になっている。犯人の心当たりについて。

 

そしてマネージャーの態度はどんどん尊大になってゆき、こんなアホらしいことをいつまでも言い続けるのは時間の無駄よと言わんばかりにあざけわらうようになった。

 

最終的に警察を呼んだ。そしてわたしたちのバッグは屋上のプールで見つかった。施錠されて入れるはずのない場所で。

 

ここが安宿だということは百も承知である。しかし、ものには限度がある。サービスが悪い、設備が悪い、などには多少目をつぶる。盗難事件などのもっての外だ。

 

犯人は当然捕まっていないし、このホテルもこの件を大した問題ではないと捉えている。

 

ここにポリスレポートもある。何が真実か判断するのはもちろんみなさんご自身だが、どうか聡明なみなさんは、Hawaii Patong Hotelには近づくことのないように。

 

 

文化的で洗練された旅になることを心から祈っています。

 

 

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

宿泊先はお決まりですか?

 

 

 

 

 

↓↓↓

 

 

関連記事読んじゃう

 

 

 

 

 

 

Be the first to comment

コメントしちゃう