中国の弱点とは? 命をかけた、ウィグルからのメッセージ

 


ウィグル出身の青年が、
命をかけてとあるメッセージを
YOUTUBEに投稿しました。

ウィグルでは今、
何が起きているのでしょうか。

 

 

 

 

 



●ウォーレンバフェットが欲しいもの


世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝

普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです


自分のオフィスまでは車で5分

途中、マクドナルドに寄って朝食を買う

一日中職場にいて、定時に帰宅する

残業はしない


オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです


日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど

彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです

つまりウォーレンバフェットは

誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている



そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります


それは

「もっと速く読む能力」

だそうです


たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね


世界の大富豪も欲しがる速読能力

みなさんもこの方法でゲットしてください

今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術

 

 

 

 

 

 
中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人を約100万人、テロ取り締まりを「口実」に拘束していると、国連は懸念を強めている。
国連人種差別撤廃委員会は8月末、最大100万人のウイグル人住民が刑事手続きのないまま、「再教育」を目的とした強制収容所に入れられているという指摘を報告した。
 

 

百万人を不当に拘束とあります。

百万人と聞いてもあまりピンと来ないですが、
どのくらいの規模なのでしょうか。

 

東京ドームをいっぱいにして
5万5千人だそうですから、

東京ドームでいうところの、
18個分の人数になります。

 

これでもまだピンときませんね。

 

山手線の1編成(11車両)で
1750人ほど乗車が可能なので、

570編成分の人数が
拘束されていることになります。

山手線を3分間隔で運行させたとしても、
全員を移動させるのに28時間かかるという、
途方もない人数です。

 

それほど大量のウィグル人が、
「再教育」という名の洗脳のために
強制収容所送りされているというのです。

 

そして、そんな不当な拘束に対して
勇気を出し、命をかけて
声をあげた青年がいます。

 

https://youtu.be/EeHY-wTXLQ8

 

青年の名前は
アラバト・エリキンさん。

 

彼のご両親は、アラバトさんを
海外に留学させたという理由で
中国当局に拘束されています。

 

え、その何がいけないの?!
って感じですが、

 

そのような難癖をつけられて、
不当に拘束されているウィグルの人々が
100万人もいるということです。

 

そしてこの事件は我々日本人にとって、
対岸の火事ではありません。

 

 

 

 

中国は、沖縄や尖閣諸島をはじめとする
日本の領土を自国の領土にしようと
狙っています。

中国の領土なってしまえば、
日本がウィグルの二の舞に
なってしまう可能性もあります。

 

アラバトさんの話はもしかしたら
いたずらや、でっちあげかもしれません。

 

また、中国はこの報道を否定しています。

 

仮に↑が真実だったとして。

数ある不当拘束されたという
当事者達の声というのが
虚言だったとしても。

そんな時は訂正記事を書いて、
誠心誠意全力でごめんなさいを
すればいいのです。

 

 

ここで最悪の事態というのは
この話が本当で、それでも何もせず、
声もあげず、中国の横暴を許し
取り返しのつかないところまで
いってしまうことです。

 

 

少なくとも、

100万人のウィグル人を不当に拘束するのはやめろ!と国連人種差別撤廃委員会で中国が非難された

というのは事実です。

 

そしてそこが中国の弱点です。

 

多くの人が真実を知るだけでも、
大きな抑止力になります。

 

「中国に占領される未来はいやだなあ」とか、
自分のための理由でおおいに結構じゃないですか。

この事実を知らないお友達や家族に、
ぜひとも教えてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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