ミニマリストの最終形態 人は、おかざき真里さんスタイルで机に向かわずどこまで漫画を描けるのか

体育座りの膝上で原稿を描いてるおかざき真里さんの頭がおかしい(褒めてる)の件

 

あの衝撃から一夜明けまして
一晩寝ずに(寝た)考えたのですが、言われてみれば確かに、机がないと描けないとか、どこそこのメーカーのペンじゃないと描けないとか、
環境が整わないと描けないというのはミニマリストでノマドな僕の理念にそぐわってないのでは?と考えなおしました
いつでもどこでも誰とでも、鉛筆だってボールペンだって、なんでだって描けてこそ、世界中を飛び回るフリーでデモクラシーでミニマリストでノマドな魔法おじさんなわけじゃないですか
そんなわけでソファによっかかり、膝の上に画板(クリップボード)とボールペンとコピー用紙で描いた安達智さんのあおのたつきです
IMG_5505
最初は妹のをコッソリ拝借して初めてスカートを履いたときのような心許なさでしたが、やってみると意外と描けました
まだソファがないと描けませんが、机がなくても描けるようになったのでお絵描きできる場所が格段に増えますね😋

安達智さんの絵も無駄な線を削ぎ落とし、時間とエネルギーを節約する「省エネ画法」のよいお勉強になります
(めちゃくちゃ手間かかってるんじゃボケ!だったらすみません😅)
最初はクセのある絵だなあと思ってましたが、読んでるうちに段々可愛く見えてくるのですから不思議です(褒めてる)

みなさんも、体育座りで締め切りに抗うおかざき真里さんスタイルでお絵描き挑戦してみてください
意外と新たな世界が斬り拓かれるかもしれませんよ

 

 

 

 

 

 

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