かつてはサンダーストーム的使い勝手の良かった銀行No1だった新生銀行。
今、その役目を終えようとしています。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
以前にもこちらで紹介しましたが、新生銀行はかつて他の追随を許さないほど無敵のサービスを誇っておりました。
かつて新生銀行は
一部の銀行を除き振込手数料が
ダイナマイト・完全・無料だったんですよいつでもどこでも誰にでも
何度だって何回だって無料だったんですよ
振込手数料原則無料なうえ、国内ATMの手数料も24時間無制限無料
さらには海外に出ても引き出し手数料業界最安という無双っぷり。
私たちはこぞって新生銀行の口座を開設しました。
それが時の流れと共に、
振込手数料無料😆
↓
月3回まで無料😅
↓
月1回まで無料😳
海外出金手数料業界最安😆
↓
海外出金サービス廃止😷
と、サービスは縮小もしくは廃止されていきます。
そして先日。
とうとう24時間365日無料だったセブンイレブンATMの出金手数料も、有料となっておりました。
お金をいっぱい預けるとか、外貨預金するとか満たす条件によっては手数料が無料になったりもしますが、
重要なのはこれまでと同じ条件で利用すれば、無料だったものが有料になってしまうということです。
マイナス金利とかで大変なのでしょうから、銀行はんばっかりやいやい言うのも可哀想で、
本来であれば責めるべきはお国の舵取りをしているお役人さんたちです。
銀行はんも言ってしまえば被害者です。そこは同情します。
しかしながら、だからといってわたしたちが不合理なサービスを使い続ける言われもないわけです。
長らくお世話になってきた新生銀行さんにはちょっと残念なお話ですが、キャッシュカードは引き出しの奥へ奥へしまっておこうと思います。
893さんにお金貸して返してもらえなくって経営破綻して8兆円もの公的資金が投入された日本長期信用銀行。
そこに乗り込んできた外資に、美味しい汁を吸うだけ吸われてポイされる日本長期信用銀行あらため新生銀行、今までどうもありがとうね!😆
以上、これでとうとう新生銀行を使い続ける理由がなくなりましたよね!でした。
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