3月のライオンという、将棋をテーマにした漫画を読みました。
とても面白くって、漫画の影響を受けやすぼくは、セミリタイアな趣味っぽくていいかなあというのもあり、将棋を始めてみることにしたわけなのです。
●ウォーレンバフェットが欲しいもの
世界第三位の大富豪、
ウォーレンバフェットは毎朝
普通のサラリーマンと同じように
出勤するそうです
自分のオフィスまでは車で5分
途中、マクドナルドに寄って朝食を買う
一日中職場にいて、定時に帰宅する
残業はしない
オフィスでは何をしているかというと
5,6時間は「読んでいる」というのです
日刊紙を5紙、雑誌、本、リポートなど
彼はそれだけで投資判断をして
世界第三位の大富豪となったのです
つまりウォーレンバフェットは
誰でも手に入れることのできる
公開情報だけでお金を儲けている
そんなバフェットさんでも
今一番欲しいものがあります
それは
「もっと速く読む能力」
だそうです
たしかに、これは大金を積んだからといって
手に入るものではありませんからね
世界の大富豪も欲しがる速読能力
みなさんもこの方法でゲットしてください
今まで速読が身につかなかったかた必見
左脳速読術
3月のライオンとは、幼くしてご両親を失った少年が、プロ棋士の家庭に引き取られ、取り巻く人間関係の、人と人の間にある壁と向き合い、悩み苦しみ逡巡しながらも、
将棋を拠り所に自分の居場所、存在意義を見出してゆく青春のときめきマンガです。
ぼくはヒカルの碁を読めば囲碁を始めようとするし、
るろうに剣心を読んだ時は竹刀を買ってきて素振りなんて始めるような、
幾分マンガの影響を受けやすい男の子でした。
そんなわけなので、今回もご多分に漏れず将棋を始めようと浅はかに考えてしまうのも、ある意味当然のことなのであります。
正確には小学生の頃親父さんとお遊びでやってたのでルールは分かっております。
とりあえず今はインターネットでいつでもどこでも誰とでも将棋ができますので、そこでハムスターを相手に久々に指してみました。
その結果は。
負けましたー
これ詰め将棋じゃないんですよ。
画像見て、わかる人にはわかると思うんですが、まあ、守備とか防御とか、性格的に合わないっていうか?
ライオンっていうか、子鹿のバンビちゃん?
キャプチャ取るの忘れちゃったんですが、それでも実はこの対局の前ハムスターに一回勝ってるんですよ。
最後はお互い王様が丸裸の、ガード一切なしの殴り合いでしたけれどもw
なんだろう、将棋を知らない人にもわかりやすくこの対戦をサッカーで説明しますと、
みんな相手のゴール前に集まっちゃって自陣にはキーパーひとりしかいないみたいな感じ?
いや違うな。
むしろ、ゴール決められそうだからって自陣のゴールポスト引っこ抜いて、みんなで持ち上げて、ゴール運びながらぅわあうわあ敵陣にまで逃げ込んでたら、
相手も同じこと考えて、ゴールポストごとこっちの陣地に逃げ込んできてて、入れ違いになって、
ほいで最後ぅわあうわあ敵陣にわざわざ持ってったゴールにボールを入れられたって感じですかね?
強くはなれないと思いますが、頭は良くなりそうなのでとりあえず続けてみようと思います。
以上、3月のライオン読んだところで子鹿は子鹿!でした。
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